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会期終了後にすぐ引き取りに行かなくてはならないのに,大した用ではなかったんですがいつも暇なのにこの期間だけちょっと入っていました。次の展覧会が始まっています。銀座のスペースですからそんなに余裕はありません。
今日慌てて午前中にお邪魔しました。11時半からですがチョット早めに着き何年振りでしょうか近くのサブウェーでお茶をしました。
しっかり梱包をしていただいてあり何とか持って帰る事が出来ました。並木通りですからいつもの通り松崎せんべいでちょこっと購入。今日は朝方は寒かったんですが昼頃には暖かくなりシャツも汗ばんで来ました。
帰ると色鉛筆の画家鴫原さんから今日の予定を変更して欲しいとの事。慌てて帰ることもなかった。荷物があったがもう少し買い物がしたかった。枝香庵では今月末からの堀尾貞治展にはお邪魔しようと思っています。5/24~開催。大変ご迷惑をお掛けしました。
ギャラリー枝香庵
http://echo-ann.jp/#/exhibitions
今年はちゃんこ鍋を食べていない。昨年5月、9月場所後の千秋楽打ち上げパーティと夏の平塚合宿に食べたきりかも。そうだ、今場所後には千秋楽打ち上げパーティはしないとお部屋から手紙を戴いている。そうなると余計食べたくなる。
今頃言うのは可笑しいけど千秋楽打ち上げパーティはお部屋が主催?後援会?やっぱりお部屋が主催なんだろう。場所前に後援者が行なうのが激励会。そう言えばもう何年もそういう会に出たことがない。
今月末か来月上旬には行司木村朝之助&呼び出し邦夫を囲む会をやるくらいしかお相撲との絡みも少なくなってきました。そんな事を考えていたら余計チャンコを食べたくなった。場所中にお部屋に行こうかなぁ。大分力士が減ったようですから稽古も早く終わるか、始めの時間が遅くなったか1度確認をしよう。
無料の場所ですから毎日満員になるんでしょう。これで満員にならないようだとちょっと問題だ。力士は3月場所もなく稽古はしていますが正月以来ですから相撲感覚も大変でしょう。力士、相撲関係者の皆様のご健勝を祈念します。
千穐万歳大々叶 今場所は番付がない。順席と呼び方も変わった。
5月技量審査場所順席(番付)
http://sumo.goo.ne.jp/hon_basho/banzuke/index.html
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東北鉄道協会は合同イベントとして「がんばろう!東北ローカル線ご乗車・ご支援、感謝キャンペーンを実施中。実施機関は8月31日まで。各社の企画切符を購入者には乗車記念証が貰える。この乗車証提示で鉄道グッズや沿線商店街の割引などが受けられる。また「乗車記念証」の半券(応募券)で、抽選で記念賞品を贈呈。
キャンペーン参加鉄道事業者は、津軽鉄道、弘南鉄道、十和田観光電鉄、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、三陸鉄道、秋田内陸縦貫鉄道、由利高原鉄道、山形鉄道、仙台市地下鉄(状況が整い次第参加)、阿武隈急行、福島交通(飯坂線)、会津鉄道。
阿武隈急行は「東北ローカル線ご乗車・ご支援キャンペン」に伴い「元気切符」を発売中です。阿武隈急行全線1日フリー切符で発売額は大人1600円、発売期間は来年4月29日まで。8月末まで購入者には「乗車証明書」がプレゼント,応募券で抽選で記念品も当たる。
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「上を向いて がんばろう 日本」ヘッドマーク
東武鉄道の日光線「特急スペーシア」伊勢崎線「特急りょうもう」の列車に「上を向いて がんばろう 日本」のヘッドマークを9月30日まで。
秩父鉄道は、東日本復興支援の一環として、SLパレオエクスプレスを1日限定で「SL東日本復興支援号」として運転。運転日は、2011年5月1日(日)。特製ヘッドマーク掲出あり。ヘッドマークは、5月14日(土)開催の「わくわく鉄道フェスタ」にてチャリティーオークション販売。入札はWEBまたは会場にて。WEB入札は、5月7日(土)~5月13日(金)。
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このところ大分収まってきましたが今回の震災の影響からみんなの気持ちがとんがっている。ちょっとした言葉尻をとらえたり、行動を捉えつまらない非難、批判の的にしている。
「家に帰ると家族がいる。電気がつく、水道が出る、温かいご飯がすぐ出る。そんな風景がありがたいと思わせてくれた今回の東日本大震災」と書くとバッシングにまだあうだろうか。今まで当たり前と思っていたことはとてもありがたい事だと感じさせられた震災だった。
誤解を恐れず書けば石原都知事発言だって若干被災地への配慮に欠けていた発言だが真相はその通りだと思う。石原都知事は信念の人でとても強い方ですから負けませんが、大半の人はマスコミの集中攻撃で途中からギブアップをしてしまいます。
自分だけ良ければ良いという我欲の塊のようで「あなたらしさがあれば良い」いう我儘な可笑しい教育からか本当の「人を思いやる」という部分が欠けている。実態のない。行動のない言葉だけのいたわりになっていて、実態は自分だけ良ければがかいま見える。自粛という御旗が振るわれている。
自粛という言葉だけで自粛するという事は良い事をしていると思いそれが「あなたらしさ」「虚構の中の善意、同士感」なのだろうか。ちょっと贅沢なことをすれば批判をされる。外国に行ってゴルフを接待されたらマスコミの集中砲火になっている。
私たちは一昨年「政権交代」という大失敗をしでかし今、反省をしています。誰がやっても同じだ、変わらないと思っていたが「能力がない人がやればこれほどに国益を損ね信用を失くす。」という事を実感しています。
この震災がなかったらとっくに外国人献金などで辞職しているラッキーな総理、そしてその人がラッキーである分、国民が不幸になっている。
言葉だけで態度も心もない役人、政治家、マスコミの人、天皇陛下、皇后陛下の行動を見習ってほしい。国民と同じ目線の行動態度と御心が見える。
今週は何か偉そうに書いてしまった。節電、普段どおり。明日は母の日だ。母の背中を見て生きてきた。
位置的には川端龍子記念館の坂上と言ったらよいのでしょうか、南馬込4丁目の坂を上がった途中です。この辺は最近良く歩くようにしていますが道を間違えたら上り下りと大変なことになる九十九谷といわれるところです。
今は最初の上りはしょうがないけど次の目的地へ行くのになるべくアップダウンしないで平坦地を歩くにはと心掛けていますが地図には上り下りは書いてませんので必ず一汗かくことになります。
昨日まで大田区立熊谷恒子記念館開館20周年記念の第2期として「熊谷恒子の世界」「同時代の書家たちとともに」と言うタイトルでも催されていました。
熊谷恒子と言う人はかなの書家で大変有名な方だそうで皇后陛下の書の先生でもあったようです。今回の催しには皇后陛下もお忍びでお見えになったようです。
93歳の絶筆が自分を支えてくれた人々への感謝の心をこめて書いた「ありがとう 恒子93」 だそうですが読めない。私には「あわうこう」に見える。
今回は記念展ですので本人の作品以外に同時代に活躍した親交のある書家の作品や書簡なども展示されています。残念ながら読めず。難しいものです。叙勲の時の着物や書斎には使っていた遺稿などが展示されています。
今回はお庭も自由に散策できるようですが庭は書斎から見たほうが良かった。変わったところでは電話室として区切りのお部屋になっています。個人のお家で見たのは初めてでした。
読めなかったが中々落ち着いたお部屋です。此処では硯と筆が置いてあり自書すれば此処の記念館の印を押してもらえるようです。次回来る時までに書を練習しよう。
熊谷恒子記念館大田区HP
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/kumagai_kinenkan/index.html
父母は亡くなっています。母の日、父の日にはもう何も出来ません。そんなことからこどもの日前後に墓掃除をすることにしました。菩提寺は家から会社への道をちょっとそれる程度のところにあります。
会社には新入社員時代から30分以上前に出社するのが日課になっています。ところが歳を取ると起きるのも早く食事をすれば出社になります。歳と共に子会社の社長などになり社長が早く来ると言うことで周りに迷惑を掛けるようでしょうがなく公園で花を見たりして調整していました。
ある時お寺にお布施を持っていくためによって墓参りをしました。それが非常に気持ちが良かったのです。そして時間調整にもなると言うことから1週間に3~4回はお参りをするようになりました。そんなにお参りするんですか偉いですね。と言われるが時間調整で行っているだけで偉くもなんともないのです。
掃除も終わり柏餅を墓で食べちょんまげさんの影響で昨日に続きウォーキングを始めました。熊谷恒子記念館、川端龍子記念館の見学を入れて6時間半歩きました。背中は汗びっしょりでしたが家でのしょうぶ湯で健康を願い美味しいビールと相成りました。
午後から友人のちょんまげさんが散歩をしようという話になりました。彼は花粉症でこの2ヶ月散歩もしなかったので4Kくらい太ったので何とかこのGWに減らそうと毎日散歩をしているそうです。
三軒茶屋からとことこ歩いてJR蒲田駅まで歩いてきたようです。そこからまた池上に向かい臼田坂をとことこ上り大田区立郷土博物館を見学、坂に戻り八幡様、長遠寺に参拝、梶原景時ゆかりの万福寺を見学して池上通りまで戻りました。
善慶寺の新井宿義民6人衆へ参拝、上の熊野神社から山王会館へ向かう。時間的に5時を過ぎていて係りのババァが此処は4時半入場ですよ。と、どうもこのババァとは相性が悪いようだ。その内ぶつかるだろう。
池上通りに戻り天祖神社の坂を上り馬込文士村のレリーフを見学しました。此処まで出2時間半です。彼は結局6時間近く歩いたようです。そして彼は明日も三軒茶屋から神田まで歩くそうです。私は明日切符の整理と植木鉢の植え替えをしなくてはならずお付き合いは勘弁してもらいました。GWで4k減を本気で目指しているようです。
10時から開場ですが開場前に並ばないでゆっくり入りました。今回のメインで買うつもりのものは骨董屋から事前に電話を貰って店頭には出さなく持っていてくれるとの事でした。見てそれから値段交渉になります。
300弱の店舗が出店しています。私に電話をくれたのは鉄道切符が入ったということでした。それも全国にまたがり20万円分の硬券切符です。300も出店していますが切符や紙幣は全くと言って良い位扱っている業者はいません。僅かに年いった業者の売れ残りでよれよれの紙幣がとても高い値段で端っこにある位です。
今回の鉄道切符もコレクターの方が亡くなりその息子さんから買い取ってくれと言われ書画骨董のついでに引き取ったようです。私に電話の業者も切符の価値は解っていません。売った息子も解っていません。
切符は業者が鉄道会社別にビニール袋に入れてあります。昭和50年代のものが多いようです。そしてアルバムにちゃんと入っていたのを重いし嵩張るのでビニールの袋に入れたとの事です。ストックブックは捨ててしまったそうです。
ありゃぁ、折角の価値がかなりなくなってしまいます。是では只の切符の塊となってしまっています。多分コレクターは草葉の陰で嘆いているでしょう。まだ、全部を見ていないのですがかなり整理をするにも時間が掛かりそうです。私が買った値段も私には安いと思っています。業者はかなりの安値だったんでしょう。
興味のないかみさんなどにはゴミになってしまうのでしょう。若い頃は旅で乗った切符を無効印で思い出に貰っていました。入場券も1枚単位で買っていました。それがある年代から「大人買い」になっています。ですから私のも昭和50年代後半からになります。
私のストックの処理も二束三文で叩き売られてしまうのだろうか。ちゃんと次に繋げてもらいたいと思うのですが無理かなぁ。何年か振りに喫茶カヌーでお茶をしながら思いました。
Freemlの会員の方は鉄道が好きな方が多いようですがここへ出すと持ってるぞと言う何となく嫌味な感じになるので止めていました。私は鉄道フアンで旅が好きですから乗っているのが1番好きです。また鉄道切符を収集するのが趣味でもあります。
実は各社の切符を集めて30年以上経ちます。今は段ボール2箱位あります。また、オレンジカードは500枚入るストックブック1冊、その他に冊子、本になつている関東近隣の大手私鉄全線入場券なども持っています。(やっぱり自慢)
写真は国鉄の記念切符です。ビバ・ホリディ1周年記念入場券古河駅(東京北鉄道管理局)52・10・16、S58年成田山初詣記念往復乗車券(東京・成田)S58年鎌倉八幡宮初詣記念往復乗車券(東京・鎌倉)、北鎌倉駅開業50周年記念入場券52・6・1、弘法大師1150年御遠忌・川崎大師吉例大開帳記念59・11・9、国電カラー化25周年飛び出す切符御茶ノ水駅59・11・9、第113回鉄道記念日記念切符品川駅、飛び出し切符、メロディ付60.10,14。
上記切符は個室寝台車カルテット完成記念品川駅59,7,1、欧風客車完成記念サロンエクスプレス品川駅58.8.20EXPO"85サイエンストレインエキスポ号記念入場券&品川駅長からの購入お礼状、甲武鉄道(中野ー飯田町間)電車運転80周年記念新宿駅59・8・22、国電フリー乗車券60・7・14蒲田駅
これは切符ではありません。前払い式の磁気カードでそれも私鉄で共通して乗れるという画期的なものでした。(スルッと関西に比べれば大分遅い)見開きは最初のパスネット16社、限定500部の400番目。第7回鉄道フェスタ(2000年10・14、日比谷公園)で確か2万円位でしたがどうせ買わないだろうと思っていて他のブースへ行っていたら長い行列になっていて慌てて並んで購入。京急はルトランカードを始めたばかりで不参加。横は翌年のパスネットの綴りで19社。シリアルナンバー338です。発売数不明。
変わった切符など昔から集めています。今は鉄ブームで鉄道事業者が偉そうに限定何枚売れたら終了とか言っていますが昔は都会の国鉄でも駅長のお礼状付きなどもありました。
都会の大手の私鉄などもこのブームが終わればまた買ってくださいと放送したりするんでしょう。地方の中小は必死に販売しようとしています。ローカル鉄道はお金がないので冊子になつている全線入場券などは中々販売できないようです。
この像は関東大震災から10年後昭和8年9月1日に建立されたものです。場所は数寄屋橋公園の西銀座デパート側で有名な交番の建物の後ろに誰にも気がつかれずひっそりと立っています。
作者は彫刻家北村西望、長崎の平和祈念像を作った日本を代表する有名な巨匠です。この像は 力に満ちた青年が兜を装い、松明を掲げ獅子を従えた平和の神を象徴した作品です。
関東大震災で銀座煉瓦街も壊滅状態になり瓦礫の山だったそうです。その10年後に朝日新聞が寄付を募り作成依頼したものです。タイトルは「燈台」その台座に「不意の地震に不断の用意」と書き込まれています。
反対側の数寄屋橋公園は岡本太郎の若い時計台の像があります。燈台側は宝くじチャンスセンターの一攫千金目当ての人、タバコをもくもく吸っている人など多くの人がいます。
燈台は誰も見向きもしていません。喫煙場所の咲き始めた紫の藤と共に誰にも気がつかれませんが安心・安全の警邏を鳴らしています。
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