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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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東京駅丸の内駅舎復原工事完成に伴うイベントで22,23日に行なわれたCG投影ショー。
もうオープンすれば窓を閉められず電気も消せない為中々見られることが出来ないショーです。

46台のプロジェクター、高さ30メートル、幅120メートルの映像ショー。時間は10分ですのでお時間があればご覧ください。朝日新聞提供のロングバージョンです。


http://video.asahi.com/viewvideo.jspx?Movie=48462269/48462269peevee496604.flv

上記が写らない場合下記ユーチューブで
http://www.youtube.com/watch?v=xHsbdq8GtKc
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昨日は月曜日で美術館は休み、間もなく復原オープンする丸の内側東京駅の関連の本を読んで過ごしました。昔は推理小説ばかり読んでいましたが視力の衰えと美術関連や鉄道関連の本を大きく拡大するハズキルーペで読むのが精一杯。
 
文字の大きさにより老眼鏡を掛けそこへハズキルーペを掛けますとかなり小さな文字も読む事が出来ます。前から石坂浩二さんがPRしているCMを見ていましたがまだ良いかと思っていましたがやはり掛けるとかなり違います。
 
もっと前に買っていれば読書量も減らなかったかと思います。しかし、殆ど出かける毎日ですからそんなに読む時間もあるかどうかですが。
 
今月末で終了する美術館招待券もあり行かなくてはと思いながら雨模様だったりして行きそびれています。どうせなら夏の暑い日が続いた時に雨が降ってくれれば良かったのにと夕べも雨で涼しい、上弦の月も見られず、今月末の中秋の名月も見られるか。
 
神奈川県に集中豪雨の注意報が出ていましたがその雨で土砂崩れがあり午前0時に京急の特急がその土砂に突っ込み脱線したそうです。700人を乗せていて何人かが怪我で運ばれたそうです。
 
何十日も雨が降らなかったのに急に集中豪雨があり思わぬ大事故に結びつきます。今週末も台風が向ってくるようです。今までのツケを一遍に返すように、やはり自然は脅威です。
 
半袖では寒くなり、あっという間に季節は秋へと向っています。夜も長くなりハズキルーペもあり読書の秋になれるんでしょうか。

昭和56年1月10日から昭和61年10月20日までの長い期間の国鉄バス中国沿線シリーズ。各バス駅から300円区間の乗車券。この発売数カ月後に国鉄が分割民営化してバスも各JRに所属になります。郷土芸能の地域と発売バス駅が違っています。
 
cc30425b.jpegNo1周防の猿まわし 56年1月10日、広島駅発売(山口県光市)

周防ですから山口県で古くから伝えられていましたが年々すたれ、昭和52年に若者達により「周防猿まわしの会」が復活。紺地の法被に袴姿の調教師がチャンチャンコを着た猿に輪くぐり、自転車乗り、竹馬等の芸を北海道から九州までのお祭りにその芸を披露しています。
テレビにも太郎次郎としてお正月など良く出演していました。
 
9defbf4b.jpegNo2島田人形浄瑠璃 昭和56年8月10日 倉敷駅発売(山口県光市)

室町時代に島田地区の一帯に疫病が流行、その平癒祈願の為に串にキュウリを刺した人形で人形芝居を奉納したところ、疫病がたちまち治ったそうでその感謝で毎年8月4,5日の松浦神社の祭礼に奉納。無形文化財に指定されています。
 
No3石見神楽 昭和56年9月10日 倉敷駅発売(島根県浜田市)

神楽は江戸時代神事として社家同士で演じられていましたが、明治3年神職演舞禁止令後、氏子中心に神楽社中が結成されて今日まで伝えられています。石見地方は100近くの社中が有る。石見神楽は演劇要素が多く神事と云うよりは庶民の農民神楽。有福、井野神楽は無形民俗文化財。
 
375a4dc6.jpegNo4どじょうすくい 昭和56年10月10日 出雲市駅発売(安来節)

明治から昭和初期に全国的に有名になった安来節。コミカルなどじょうすくいの男踊りと軽快な女踊りがあるそうですがコミカルなどじょうすくいがすぐ思い出されます。宴会でこの踊りを得意とした先輩を思い出します。


現在は国鉄バスはありませんが各JR会社に所属し各JRバスになっています。JRバス検索はhttp://www.tetsudo.com/ から各JRを検索してください。





 
毎日日曜日の生活ながらたまには少しスケジュールが重なる時があるようです。今朝は宿屋担当している時毎年お店のお客様の懇親でお越しいただいていた方の久々の旅行会。もう5,6年も前の話なのに旅行へまた行きたいから紹介して欲しいとの事で、今日がその出発日。

7時半に京急平和島駅前に出発のお見送り。生憎の雨でしたが時間前に昔からの常連さんばかりで「あんたも行こうよ。」と言われたが。皆さんお揃いになり手を振ってお見送り。

平和島からちょっとあるが菩提寺に参拝。雨の中多くの人がお見えになっています。菩提寺から帰宅し早い昼食を取り、東京駅へ。

10月1日オープンするJR東日本主催の東京駅フォーラムへ出席。1部は工学院大学教授藤森照信氏による建築探偵の冒険東京駅篇、とても興味ある話でした。第二部は女優の檀ふみさんが司会で時代を超えてよみがえる東京駅のデザインと言うタイトルでパネラーは藤森教授、倉敷美術館館長高階氏、デザイナーで美術大学教授の原氏。

浮世絵が出たりダイヤグラフが出たり相撲になったり此れも楽しい話であっと言う間の3時間でした。参加者は私よりかなり上の方が多くテツは少なかったようです。

3e4bf366.jpeg39e148bf.jpeg6時半から両国で高砂部屋千秋楽打ち上げパーティに参加。今回朝赤龍も勝ち越し、幕下以下も殆どが勝ち越しの好成績。負け越しでしたが幕下18枚目の朝天舞は千秋楽に勝ち3-4。今日負けたら2-5の3つ負け越しが1つの負け越しで来場所に繋がる勝利でした。

今日は疲れたので1時間程度でちゃんこも戴きお腹が一杯になり早めに帰宅となりました。明日は月曜日でトレーニングしかやることがなし。

 
大相撲を見ていて何時も思う事が有ります。東京場所は東京出身、近くの千葉出身の幕内力士が結構います。大道、北太樹、千代大龍。富士東(以上東京)桝ノ山、若荒雄(千葉)なのですが土俵上では大きな拍手はなく、少し千代大龍にある位です。
 
有望でないと言われればそれまでですが地方場所では人気力士以外のその近隣出身地の力士には大きな拍手が有ります。ご当地場所ともいわれます。
 
東京は年3場所ありますから好きな力士を応援に来ているのは解ります。東京には地方出身者が圧倒的に多いのも解りますが。自分を含めて概して東京の人は冷たいんではと思ってしまいます。
 
東京オリンピック誘致も候補地の中で東京が一番関心がないと言われています。それでも多くの人がロンドンオリンピックを見たはずです。それが海外に行かなくても見られるのにさほど関心を示さない。
 
何となく隔離されたコンクリート長屋に住んでいる人が多いから何でしょうか。木の家に住んでいる私には町内であえば必ず挨拶は互いにするが、そう言った単純な付き合いは「隣の人は何する人ぞ」の無関心に全てが繋がっているんでしょうか。

b91947f0.jpeg長い歴史が有り年に5回開催される骨董市。200店を越えるお店が出展。毎回必ず訪れますがこの所出てくる商品が私の欲しい物とはかけ離れています。
 
しかし、コレクターのスケベ心で掘り出し物が出たらと必ず行きます。今日も雨が降りそうな空模様ですが自転車で平和島流通センターへ。
 
初日ですがもう多くの人が沢山、今日は欧米系の外国人が多く、流暢な日本語で説明を受けたり値段交渉をしています。普段の市より何故か目立ちます。
 
上村松園、山下清などが5万円だったり値段が付いていない東山魁夷の絵だったり、200万と云った値がついた棟方志功、ちょっとシミが付いた川瀬巴水の版画など店の看板にしているのか見ていても面白い。
 
91b0c3dd.jpeg30663d3a.jpegdb6f0eda.jpeg千社札のかなり揃ったファイルがあり○○様と封筒も付いています。かなりの量ですが多分この商品もコレクターが亡くなり遺族が二束三文で売ったんでしょう。買った時はかなりしたはずですが値段だけ聞いたらかなり安い。此処まで手を広げたらと諦める。
 
浮世絵関係は専門の店でなくても置いています。今、ちょっとしたブームでファイルを皆さん食い入るように見ています。2軒のお店の主人に古札、きっぷの話をして出たら連絡をもらえる様にお願い。来る度に色々な店にお願いしているが連絡は未だなし。
 
この所、絵は額なしの安い画を購入しているので安い額を2点購入して今回は帰宅。平和島骨董市は次回は12月14日~16日の予定。

 
毎日が日曜日だと暦が分からなくなります。この所、菩提寺に参拝する人が多く、墓にもお花が皆綺麗に入れています。そうか、お彼岸かとやっと気が付く始末です。

この夏も何とか花を絶やさず過ごせました。来週辺りから暑さも峠を越えてお花も長持ちするでしょう。お花は朝入れてひどい時は夕方通りがけに寄るともう熱湯の中腐っていたりしました。

帰りに和菓子屋さんが今日は要らないのと声をかけてきます。そんなに大福やドラ焼、水羊羹など食べていられない。明日ねと言いながら帰る。こんな会話でも商店街は楽しい。

9a35674c.jpeg8b199053.jpeg0c160a7b.jpegこの所、猫のバロンもベランダが風が通り涼しいのでお気に入りです。前は簾で柵から飛び出さないようにしていただけでしたが、その柵から1階の玄関の上に降りられる事を覚え今は首輪をして離します。

此処ではのんびり目を閉じていたりハエを猫パンチしたりして過ごします。夜は未だに2階は暑いので下にいますがゴキブリを捕まえて遊んでいるようです。獲物をご主人様に見せるかのごとく私の隠れ家の入り口やテーブル下に置いてあります。廊下に有るとかみさん娘は「キャー」と奇声を発します。

 
6eb940a6.jpeg No7北灘湾と小西邸跡の白壁 伊予日吉駅から200円区間乗車券
小西邸は獅子文六が仮住まいした家、岩松は津島町の中心部にあたり江戸時代、近郊の物資の集積地として栄えた港町。てんやわんやの舞台の地。
 
No8オリーブの島小豆島 仁尾駅から200円区間乗車券
小豆島は淡路島に次ぐ大きさの島で周囲144K。島の名物オリーブは明治41年に地中海から移植されたもので白い花を咲かせる。
 
もうひとつ有名にしたのが壷井栄の二十四の瞳。小説から映画にもなる。永遠の平和と幸せを願った「平和の群像」がある。(すみません写真が逆になっています。)
 
c55b2490.jpegNo9浦戸湾と浦戸大橋 高知駅から200円区間乗車券
高知県の海の玄関口の浦戸湾、長宗我部、山内氏と続いた造船と戦艦訓練の場で現在も造船所が並んでいる。紀貫之が4年の任期を終え京へ帰る船旅の土佐日記にもこの浦戸で停泊したと記されているそうです。
 
No10徳島市と眉山 市場町駅から200円区間乗車券
林芙美子の放浪記の徳島、そして徳島のシンボルといえば眉山、此処は阿波踊り会館の中からロープウェーがでています。
 
残念なのは徳島城で堀と石垣しかない。しょうがなく阿波踊り会館と眉山にロープウェーで登り天守閣にいるつもりで徳島市内を見る。

眉山には平和記念塔、賀川豊彦の文学碑、葡萄牙の文豪モラエス館などがある。そして此処からの眺望は素晴らしい。淡路島まで見えます。 
b08b597e.jpegNo11 栗林公園と菊池寛銅像 仁尾駅から200円区間乗車券
栗林公園は菊池寛の父帰るの舞台の高松の紫雲山の東麓にある。水戸の偕楽園、岡山後楽園、金沢兼六園を凌ぐと言われる特別名勝地。

高松藩主生駒氏によりその別荘庭園として整備された。菊池寛銅像はこの公園ではなく中央公園内にある。
 
No12 桂浜 高知駅から200円区間乗車券
よさこい節の月の名所桂浜、高浜虚子、吉井勇、大月桂月などの歌碑などもあるが現在は太平洋を見ている坂本竜馬像が有名。

実写版よりイラストの方がより名作シリーズの感じが出ています。写真は只の観光写真になってしまいます。セット売りのためしょうがなく購入。

現在は国鉄バスはありませんが各JR会社に所属し各JRバスになっています。JRバス検索はhttp://www.tetsudo.com/ から各JRを検索してください。



 

 
昨日は今場所初めての観戦。弱い大関6人のうち3人休場と言う中、9月場所平日の割りにはそこそこ2階も埋まっていました。

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個人的に期待している朝弁慶、勝ち越しの相撲を見られる。もう一番勝って幕下30枚目に。幕下18枚目の花ちゃんは1-4と負け越しが確定しているが残り2番あり3-4まで持っていってもらいたい。やはり18枚目は家賃が高いのだろうか。今日は若い衆の相撲は朝弁慶しか見られず。
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館内で十両格呼び出し邦夫と木村朝之助君に偶然会う。お茶屋のおじさんいつもどおり途中から満足な案内してくれず邦夫君が案内をしてくれた。その後十両土俵入り後に二人が土俵に。相変らず良い声で館内に響き渡る。当然だが普段とは全く違う引き締まった顔、行司さばきの朝之助君を見てちょっと和む。
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勝負審判の場内履きが何時の間にか白になっていました。昔若松親方時代に戴いた場内履きは鼻緒が黒でした。そして土俵上に上がる履物と2足用意されているのは気が付かなかった。

4時まで地下の大広間でのちゃんこは今場所宮城野部屋のようでソップですが甘い。若松時代出稽古に行く太田、朝足立についていった時に確かご馳走になったがこんなに甘かった印象はなかった。

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自分での好取り組みは千代大龍ー舛ノ山〇、豊真将ー旭天鵬〇、〇碧山ー臥牙丸(400K対決)、〇日馬富士ー隠岐の海(惜しかった)、〇安美錦ー稀勢の里(流石ベテラン、何かやる。)
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今日は最後の弓取り式まで見て、同行のちょんまげさんと一ノ矢君からの紹介の両国中華みやもとで一杯飲んで〆の鳥ラーメン(300円)を食べご機嫌で帰宅。お土産は奥さんに国技館名物やきとり。
 
昨夜から纏まった雨が降っています。
いやぁなんと涼しい夜だろうと寝ようと思ったら雨が室内に。この夏は部屋の窓は全部開けて寝ていました。慌てて雨戸を閉めましたが今度は暑い。

猫は雷の光で興奮しているのか久しぶりの雨の音に反応してか1階から2階へ階段、廊下を走り回ったり窓辺に登ったり大騒ぎで興奮しています。

壁掛けの扇風機を回して寝ますが途中寝汗で目が醒めます。雨も小降りになっていましたのでまた窓を開けて寝ます。朝方、今度は寒くて目を覚ます。殆ど使わない夏掛けをかけて寝ますと六時に猫が枕元で「ニャァ」

餌をやりまた涼しいのでそのまま寝て目が醒めたら8時過ぎ、学校のプールがあったら大慌てで準備して外出ですが、もう一度寝ようとすると私の枕元で寝ていた猫も目を開け、遊ぼうと目で訴えています。

雨だから外は行けないよと言いながらそのまま起きました。久しぶりと言うよりこの夏の期間では纏まった雨は初めてかも。鉢に水撒きもやらずに済み涼しく何か儲かったような気がする朝です。
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