美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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今回は5月6日まで開催で「都市を描くー移りゆく東京と画家」「修復記念 小磯良平(彼の休息)」です。芸大は作品創造と作品の修復も大事な技術継承になっています。(300円)
都市を描く、、、は、明治、大正、そして関東大震災復興後の東京を描いた作品を展示しています。江戸から明治と極端に西洋化した建物が建設され、広重の名所江戸百景(品川須崎、日本橋通り)を江戸の風景として油絵、版画などで浅草凌雲閣を描いた小林源太郎(屋根の都)三代国輝(浅草公園)小泉癸巳男(こいずみきしお)(浅草雪景)など3点、その他日本橋、京橋、有楽町駅、銀座夜景など。
明治時代は銀座の大火から煉瓦街、鉄道開通、鹿鳴館と西洋化が進み、広重の江戸風景が段々変って行き、見世物として12階の浅草凌雲閣建設、今で言うスカイツリーだった事でしょう。
画家はフランスの印象派の習作に励み俯瞰した構図と自然の光をテーマにした作品が並んでいます。教授が黒田清輝と云う事もあるのか白馬会に加入している作家が多い。また藤島武二の作品は黒田清輝の作品かと思ってしまう。
日本画は入口には国宝の絵因果経という天平時代の巻物で釈迦が成道後、迦葉三兄弟が改宗し仏弟子になる物語が描かれています。谷文兆、狩野芳崖、一期生の下山観山、ポスター表紙になっている能を舞う「序の舞」の上村松園、樋口一葉を描いた鏑木清方の「一葉」など。
この他に彫刻、工芸等の作品の展示が有ります。また正木記念館では生き人形作家平櫛田中(ひらぐしでんちゅう)コレクションが開催。田中の作品かと思いましたが田中が集めていたコレクションで彼の作品は小品3点が展示されていました。(無料)
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まぁ朝5時から飲んでいた我々ですから人の事を言えませんが凄いパワーです。新世界は昨夜の喧騒に比べれば流石に人出は少ないです。此処から動物園側を歩き、天王寺駅まで朝の散歩をしました。
約一時間のコースです。最初は隅田川と同じようだと思いましたが、とてもとても沢山の桜並木で本数も幅も多い。是だけの桜を1時間船上より見学。1880円と高いと思いましたが結局は満足。東京では葉桜でしたが此方は満開。
今日の歩数は16000歩。
前回有名どころで食べたので今回は何でも屋的な大きいお店で、串揚げ、土手焼きなどを焼酎のつまみにして今度は少しゆっくり戴く。東南アジア系、西洋系の外人が多い。
毎月第一金曜日は大田文化の森にての朗読会、今月から3ヶ月は直木賞作品だそうでまず藤沢周平の暗殺の年輪、来月が乙川優三郎作「生きる」最後が先日亡くなられた北原亞以子の「恋忘れ草」だそうです。
恋忘れ草は歌川国芳の弟子芳花という浮世絵師の話これは聞き損なわないようにと思っています。短編の小説集の中から選ばれたようで2時間位の物を1時間半に編集して行うようです。
さて、今日の暗殺の年輪は内容的には主人公が子供の頃亡くなった父の本当の話をひょんな事から解り、自分も父と同じ境遇になり藩内の対立構造の中に巻き込まれて行く話です。
ちょっと色っぽい話もさらりと名調子で元NHKアナウンサー中村昇氏の語りによりあっという間の1時間半が過ぎました。
毎月第1金曜日14時半から、大田文化の森にて500円。
恋忘れ草は歌川国芳の弟子芳花という浮世絵師の話これは聞き損なわないようにと思っています。短編の小説集の中から選ばれたようで2時間位の物を1時間半に編集して行うようです。
さて、今日の暗殺の年輪は内容的には主人公が子供の頃亡くなった父の本当の話をひょんな事から解り、自分も父と同じ境遇になり藩内の対立構造の中に巻き込まれて行く話です。
ちょっと色っぽい話もさらりと名調子で元NHKアナウンサー中村昇氏の語りによりあっという間の1時間半が過ぎました。
毎月第1金曜日14時半から、大田文化の森にて500円。
彼とも昨年末京都へとの話が有ったが私の日にち間違いでパァになった。今回も親友は京都へ行こうと言う。どうして皆京都へ行こうと云うのか私には解らない。皆一度や二度行っているんでしょうが。
彼は横浜から乗り込んできてすぐ「乾杯しましょうよ」とバックから日本酒のワンカップ、おつまみを取りだす。始発に乗りまだ時刻は5時ちょっと過ぎ。こんな早朝から一杯とは。流石南国宮崎で明るい性格と言っても。此方は朝食代わりのおにぎりを食べようとしているのに。
相変わらず人の気持ちも意見も聞かず、このつまみは昨日焼津へ行った時のお土産で今日の為に買ってきた。日本酒も冷蔵庫で冷やして来た。ウイスキーもあると一気に宴会モードに巻き込まれる。私たちも酒は好きだが昼間から、ましてこんな早朝から飲まないのだが。
哲学の道からタクシーで京都駅へ戻り、大阪へと向かう。
大阪環状線は201系がまだ現役で走っています。オレンジ色は東京では中央線、水色は京浜東北線で走っていた懐かしい色の電車です。
高校時代から旅はしていますが今回は今までの最低料金での宿泊をすることが私にとっては大変興味がある事でした。1泊朝食付2500円、大浴場・サウナ付という事です。
場所はJR環状線新今宮駅徒歩3分、夜の新世界にも直ぐの所です。西成区と言う場所で日雇いやドヤ街と言ったイメージの前回暮にも通った場所で前回は予約をしないで大阪へ行ったので道頓堀周辺にホテルが取れず、天王寺周辺も目に付くホテルは一杯で、もう最悪なければこの周辺でと考えていました。
1人ですからちょっと嫌だなぁと思い、もう一度天王寺へ行き、その時は運良くまとものビジネスが取れました。今回は2人ですから話の種に予約を入れて置きました。
泊まっている人は日本人もいますが圧倒的に外国人。アジア系、西洋系と若い人で一杯です。当日は満室になっていました。朝食は結局パスしましたがパン2枚、ジャム・バター、コーヒーです。ロビーと言っても大きなソファーだけで大入り満員、トーストの匂いが充満。
パソコンだけは外国人が多いのでしょうか5台ありますが大体使っています。長期滞在が多いのでしょうか各階の真ん中に電子レンジがあり、結構使っています。
入り口には2100円と宿泊料金が書かれています。ネット予約で2500円だったんですが、部屋が違い朝食が無い料金なんでしょうが今までで一番安い宿泊料金だと楽しみにしていましたが何だ此れと言う気持ちでした。
今日は早朝より京都へ向かう。親友と一緒ですが途中まで昨年末、日にち間違いをして駄目だった後輩君も一緒。彼は大阪からフェリーで宮崎へ帰郷。
残念ながら天候は良くない、京都に数時間居られるので哲学の道、清水寺など駅から近いところで花見と思っているが。今回の親友、後輩も京都へと言うが私は本当はそんなに行きたいところではない。
今晩は大阪へ泊まる予定です。大阪と言えばお好み焼き、串揚げになるが、昨夜かみさんが正月の鏡餅をかき揚にしたので揚げたてで美味しく、いつもどおり食い意地が張り大量に食べ、夕ご飯が食べられなかった。そして今朝は胸焼けが。慌てて正露丸を飲んだ。
今晩の串揚げは?大阪まで行ってきつねじゃつまらない。昨年末みたいにつぼらやのフグも食いたい。天気予報も悪く、食べ物しか楽しみは無いが。これから1泊で大阪へ。
残念ながら天候は良くない、京都に数時間居られるので哲学の道、清水寺など駅から近いところで花見と思っているが。今回の親友、後輩も京都へと言うが私は本当はそんなに行きたいところではない。
今晩は大阪へ泊まる予定です。大阪と言えばお好み焼き、串揚げになるが、昨夜かみさんが正月の鏡餅をかき揚にしたので揚げたてで美味しく、いつもどおり食い意地が張り大量に食べ、夕ご飯が食べられなかった。そして今朝は胸焼けが。慌てて正露丸を飲んだ。
今晩の串揚げは?大阪まで行ってきつねじゃつまらない。昨年末みたいにつぼらやのフグも食いたい。天気予報も悪く、食べ物しか楽しみは無いが。これから1泊で大阪へ。
会社、学校、役所などは年度制を採用していますが個人ではやはり正月から12月の暦年でものを考えます。
我が家のカレンダーは4月ですから櫻が満開の写真が多い。今年は咲くのが早くもう葉桜になってしまいました。梅が遅く、桜が早い。自然の生態も狂った天候に影響をされているのでしょうか。
今年の新入社員はアベノミクスと言いながらまだまだ実感のない経済ですが折角入社した会社ですから是非、会社を巡る各種環境にもめげず厳しい競争の中「さくら咲く」で入ったんですから頑張ってほしいとカレンダーをめくりながら思いました。
タイトルは「BUNGO-日本文学シネマ」になっていますオムニバス映画。映画ですが作品タイトルが違っていました。今回放映は「檸檬」梶井基次郎原作、主演佐藤隆太、「高瀬舟」森鴎外原作成宮寛貴主演、「グッド・バイ」太宰治原作山崎まさよし、水川あさみ主演で2010年の作品でした。
各作品30分、トータル90分の映画時間ですが中々面白かった。特に最後の「グッド・バイ」は良かった。どうも慌て者でしっかりタイトルを見ていなかった。タイトルが同じBUNGOで前にテレビ放映されていた事も知らなかった。
たばこと塩の博物館 月曜休館、5月12日までの「版画・たばこのある風景」開催中の土曜日14時から放映。入館料100円で企画展・常設展も映画も見られます。
館内は常設展としてたばこ、塩の世界、日本の展示もあります。企画展は版画・たばこのある風景も開催中。
広告看板には懐かしい夏木陽介の写真や今日も元気だ煙草が旨いのコピー。今やタバコを吸う人は野蛮人と呼ばれている。(私は吸いますが)
土曜日の映画、日曜の浮世絵講座と週末2日通いましたが、また冬が戻ってきたような寒さでした。
しかし谷底の渋谷駅周辺は若い人で相変らずごった返して多くのアベックの熱気にあてられました。
作家60名、作品72点が展示されています。文学作品名は有名ですが版画の方は木版画、リトグラフ、ドライポイント、メゾチント、エッチングなど様々です。その作家も皆さん有名なのでしょうが知っている作家は少なかった。
有名どころでは池田万寿夫、加山又造、草間弥生位しか解らず。作家は兎も角絵として好きな物として夏目漱石「吾輩は猫である」の「夏目漱石像」関野準一郎、川端康成「伊豆の踊子」の「うつむく舞妓」の小松崎邦雄、芥川龍之介「河童」の「河童」工藤甲人、水上勉「飢餓海峡」から「水無月の女」の小林ドンゲなど。
小品ですが72点もあり興味が有る構図、作品など1時間以上鑑賞時間が掛かった。最近ギャラリーを覗く事が多くやはり点数が多いと展示位置にもよりますが腰が痛くなる。久々の版画、知らない作家が多く見応えもありちょっとじっくり見過ぎました。
是から3週、毎日曜日に此方で浮世絵の講座へ通う予定。
入館料100円、月曜休館、
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/index.html
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