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担ぎ屋のおばちゃん
東京の場合、担ぎ屋のおばちゃんは千葉あたりから来るようです。京急の平和島駅、JR大森駅前などにもんぺ姿で色々なおにぎりや餅、お菓子,野菜などを広げている。
何度か草餅や団子を買ったことがあります。おばちゃんは本当に顔を覚えているのか毎度ありぃと言いながらひとつサービスしてくれたり。わたしの母のような年齢でかなり重い背負子を担いでいる。
帰りなのかまだ何処か行くのか車内でも会ったことがある。座席にホッとした顔で目をつむっていた。最近見ないがおばちゃん元気だろうか。
担ぎ屋のおばちゃん 2
おばちゃんたちは、今で言う生産者直売方式のはしりです。自分の家の畑などで出来たもの、加工したものをお得意さんへ直接届けてくれる。買う人は新鮮なものが手に入り、おばちゃんたちは現金収入にありつける。
冬になるとのし餅の注文を取りにきてお米屋さんより厚く、大きいお餅を届けてくれたり、千葉独特のきれいな図柄になっている太巻き、落花生など子供の頃の楽しみでもありました。
デイバック
デイバックを日々使っていない人は背中にあることを忘れ、後ろの人に振り向きざまぶつけたりします。脇に魔法瓶みたいな硬いものを入れて顔にぶつけられたらたら危ないし怪我をしてしまいます。特に男性のバックはちょうど女性の顔の位置になる。
私も旅に出るとデイバックを使います。今年は特に暑く、肩紐は汗の塩が吹いていたりします。かみさんからはあまり古いバックは使わないようにと注意を受けています。年寄りが古いバックを背負っていると遠目からはホームレスに見えるようです。
旅に出る時くらいしか利用しないデイバック、私も後ろの人に注意しながら背負っていこう。
デイバック2
最近サラリーマンも通勤時背広にデイバック姿をよく見ます。パソコンや資料もたくさん入ります。仕事ができる人に見えます。
以前は少なかったですがこのところ流行なのか多く見ます。そしてそんなに多くはないですが、デイバックを背負うのでなく、前に抱えるようにしている人も見かけます。
パソコンなど重い硬いものを入れているんでしょうか、これなら後ろの人にもぶつけることもないですね。そう言う人は仕事もできて気配りもできる人なんでしょうか。
エスカレーターと階段
駅ではなるべく階段を利用するようにしています。足腰のトレーニング?と思ってエスカレーターに乗りたい気持ちを抑えて無理しています。横のエスカレーターに抜かれないように2段飛ばしをしたり見栄をはったりします。
しかし、地下鉄大江戸線ではエスカレーターを利用します。右側が空いていますがそのまま立っています。大江戸線は東京では一番新しい地下鉄で一番深い所を走っています。最深部は40Mもあります。
とてもとても階段はきつい。結構斜度もありエスカレーターで上の方の女性のスカートはちょっとしゃがめば丸見えになりそうです。
ミニスカート
若い女性が長いおみあしを出してモデルさんみたいな格好でホームなどを闊歩しています。最近の子はスタイル抜群の子が多い。
ミニスカートはそれを演出し強調しているんでしょうが、長いエスカレーターなどでは目のやり場に困ることもあります。
ロングシートで目の前にそういう子が座ると目を瞑ることにしています。折角楽しい電車に乗っているのに車窓が楽しめない。
東急線各駅停車の旅で現在東急東横線を歩いています。今日は中目黒を歩いていました。中目黒といっても目黒川の桜並木は有名ですが、秋のこの時期、中目黒には何があるんだろうと、川以外をと歩いていましたら「郷さくら美術館」という電信柱に矢印の看板が。
初めて聞く美術館名で何の美術館か?結局は目黒川を越えたすぐに黒い建物が右側にありました。
昭和の日本画の作家を収集した美術館で「花木画」「風景画」「人物画」「動物画」などその時のテーマにより展示しているようです。東京館の他に福島の郡山にも本館があるようです。
今回は時期的に菊の絵が多く展示されています。日本画はあまり作家は知りませんが川端龍子の弟子の牧進、中島千波程度しか知りませんが、河股幸和、本多功身、平松礼二、岡信孝などの作品は好きな絵でした。
とても見やすい美術館で今回はざっと見ましたが時間が許せばゆっくりみたい美術館です。東急中目黒駅から近く、落ち着いた美術館です。
アップルパイー サンジェルマン
カレーパンーニューオータニ
パン屋さんのカレーパンも捨てがたいですがここのカレーパンも好きで美術館の帰りに食べたくなります。
パウンドケーキ
区民フェスタでは出店していますがすぐ売り切れてしまうようです。
ハロウインドーナッツーミスタードーナッツ
デニッシュハートーアンデルセン
小さいハート、大きめのハート形したナッツが乗った甘いお菓子。周りはカリッとしてナッツの感触と中のパンとの相性が良い。
コーヒーより紅茶に合うと勝手に思って戴いています。
何とか写真がアップできました。その道のプロがやると5分もかからず、持つべきは友人です。(深謝)
ホームドア
線路内に落ちるのを防止、車両接触防止を目的にホームドアの設置が進んでいます。新幹線、山手線、中央線、地下鉄、東急などが先行して設置し始めています。
問題は多くの車両が乗り入れる路線の場合、ドア位置が違ったり、経費が莫大になる。夜の短時間での設置など中々難しいようです。
山手線みたいに他の会社の車両が入線しない路線でも中々全駅に設置は難しいようです。また方式が各会社によって違います。
早く全駅に設置できれば悲しい事故も減っていくでしょう。電車は楽しいものですから。
駅の待合室
最近はホームに冷暖房完備の待合室ができている。防犯のため透明の素材で出来ている。暑い日、寒い日はありがたい。
此処で本を読んでいる人、食事をしている人もいる。大体が電車が来れば出て行く。私は昔、約束の時間前に着き、吹きさらしの駅のベンチで時間つぶしをよくした記憶がある。
先日も行きに見た人が帰りも待合室にいた。別に本を読んでいるわけでなく時間つぶしなのか、此処を題材にして推理もの、人生ものが書けないかとふと思ってしまった。
大森南朋主演、大地真央、寺島しのぶ、佐藤江梨子、前田吟、渡部篤郎、モデルの富永愛、お笑いタレントも出演、監督のダウンタウン松本人志も出演と演技派役者が共演。女性はボンテージスタイル。
ドMの主人公が1年という期限付きでクラブに入会し、いつ女王様が出てくるかわからない状態で最初は楽しむが、途中から職場、家族まで巻き込まれ退会したいと願い出るが最初の契約は、途中退会なしで何だかクラブとの戦いになる。
劇中にR100を制作し、試写で記者たちがなぜこのシーン、非現実的だとかそのシーンごとに出てきて討論をしている。私もなんだか解らない映画で、途中退出しようかと思う、余りにもマニアックな映画でした。
松本人志、北野武の映画はどうも進みすぎているのか、私が近代絵画が解らないのと同じで理解不能です。大地真央、寺島しのぶがボンテージ姿をよくやったもんだ。
携帯はOFF
優先席では携帯電話をOFFにしてくださいと駅ごとに車掌さんがアナウンスしている。しかし、今の携帯電話からはそんなに強い電波は出ていないそうです。
ただ、朝夕のラッシュ時のような身動きができない、周りの人とびっしりとくついている場合はやはりある程度危険だそうです。そこで来春辺りから昼間はこの放送はしないようになるようです。
車掌さんも少しは楽になる。
避難口
携帯を見ながらホームを歩き線路に落ちる人が多く、ホームでは注意のアナウンスが何度も流れている。
ホーム下には駅によって違うが殆ど空間のホーム、殆ど空間がないホームがあります。とっさの時、離れた避難口に本当に逃げられるのだろうかと言った避難口が多い。
一番は携帯を使うときは立ち止まって使うのが良いのだが、気だけが焦っているのか歩きながら携帯を見ている人が多い。事故があれば本人もそうだが多くの人に迷惑をかける。
伝言板
携帯電話が普及して駅の改札前の伝言板は見なくなりました。ちょっと前は待ち合わせをして遅れてくる人に「先に行く」と書いておいたものです。
旅に出てローカル線駅に降りてこの伝言版を探しますがまずありません。だいぶ前伊賀鉄道で見たのが最後です。便利になったがほのぼのとしたアナログのものは無くなっていきます。
自分はできるか
先日JR横浜線で踏切内に倒れている男性を助けるために、車から降り助けるが女性自身が轢かれて亡くなるという悲しい出来事があった。
自分がこの立場なら本当に助けに出られるだろうか?兄弟なら行くか、知らない人なら行かないか?警報器が鳴っている時のとっさの判断は難しい。ご冥福をお祈りします。
先月に続いて富士山世界文化遺産登録記念の「富士山」の浮世絵75点をあまり広くない会場にびっしりと展示しています。
今回も広重の絵を中心に展示しています。一般的な東海道五十三次は、新設された「東海道かわさき宿交流館」に開館記念の目玉イヴェントとして展示していますので,此方では、狂歌入り、行書の東海道五十三次の富士山の描かれた浮世絵を展示。
富士山は昔から日本人の憧れの山ですから多くの絵師が描いています。絵師名だけでも、喜多川歌麿、二代歌麿、北尾政美、葛飾北斎、歌川国貞、国芳など。
今回初めて見た絵師作品、菊川英山、柳々居辰斎、二代目鳥居清倍など。まだまだ知らない作家が多い。
東海道かわさき宿交流館オープン
10月1日に旧東海道川崎宿、川崎砂子の里資料館の斜め前に立派な交流館がオープンしています。
常設展示、企画展示、今回は歌川広重の東海道五十三次を全部展示中。(砂子の里資料館提供)、これからは浮世絵展示、現代美術展などを予定。またご隠居寄席なども。
これから観光以外に地域活動、地域交流の場としての施設を目指していくようです。なかなか立派な施設で、浮世絵、落語といったものからボタンで川崎宿、現代の川崎などが映し出される近代設備も用意されています。
一階では川崎の久寿餅など名物や絵葉書などを販売、川崎宿と言えば万年屋の奈良茶飯ですがなんと売っていました。釜飯スタイルで初めて戴きましたが、製造は何ととなりの大田区千鳥、まぁ近いんだからいいか。http://kawasakishuku.jp/
月曜休館、入場無料、川崎区本町1-8- 044―280―7321
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