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毎年5月から6月にかけて五島美術館の館蔵の日本画の展覧会が開催されます。今年も6月22日まで開催中。展示作品は、明治・大正・昭和の日本画です。
昨年は入ってすぐに狩野芳崖の作品でしたが今年は昨年も展示されていた橋本雅邦の「遊鶴図」2幅今にも飛び立とう、歩き始めるように感じる絵です。
今回初めて見た跡見花蹊の「茄子に雀」好きな絵です。書も跡見流、そして有名な女子大の創立者でもあります。茄子の絵は小林古径のも素晴らしい。もう一つ川端玉章の鶏と鴨の図も素晴らしい。
その他に昨年と全く別の作品の横山大観数点、作品は昨年と同じ川合玉堂、平福百穂、安田靫彦、川端龍子、奥村土牛、前田青邨、堂本印象、金島桂華など特に金島桂華は好きだったのか作品が多かった。
その他落款用の印章、硯などが沢山展示されています。今回は雨で行きませんでしたが此処の庭園は四季折々の花が咲き素晴らしい。月曜休館、1000円、東急大井町線上野毛駅下車。
先日かみさんから呼ばれ食事かと思い指定の場所に行く。私は着るものに対して全くこだわりがない。こだわりと言うとかっこいいがだらしないと言うのが現実。
いつも同じ格好で出かける。それが自宅付近でも一流ホテルでも同じ。若い頃、今もある銀座のレストランではやんわり入場お断りになったこともある。
会社員時代は背広があれば何処でも出かけられた。今はあまり背広も着ないのでシャツやセーター、トレーナーにJパン、スニーカーが多い。
かみさんが選ぶブレザー、シャツ、スラックスそしてウオーキングシューズと着せ替え人形宜しくかみさんと歩いても恥ずかしくないスタイルに変身。
シューズでは、当然今はいている靴を脱ぎ履き替えますが、靴下に穴が開いていた。穴と言ってもこれ以上だと穴が開く、透けて指が見える程度です。そろそろ旅行用にしようと思って履いてしまったのでそのままに。旅行先ではこういう靴下を履いて捨ててきました。
靴下の穴は良くやってしまう。旅館担当の時も宴会場へ入ると穴が開いていたり、飲食会社の時も本社のイベントで靴を脱ぐときも良く穴が開いた靴下が偶然ぶつかっていた。
靴下は購入したもの、戴き物など履いていない物が沢山あるんですがどうもよく見ないでそのまま履いてしまっています。だらしない性格がそのまま出てしまう。
これじゃかみさんから一緒は恥ずかしいと言われるわけだ。(ぺこ)
先日読売新聞編集手帳に出ていた小津安二郎が好んで色紙に書いた言葉だそうです。
鯛の夢、鳴門を出でてまどかなりかと思いましたが実はタイム・イズ・ナット・マネーと読み、時は金ならず≒尊い時間は金銭や効率に代えられないとなるそうです。
残りの人生、毎日のほほんと過ごし、あっという間に過ぎていきます。美術館に行ったり旅に出たりして過ごしていますがこの時間は本当に金銭や効率に代えがたいものだろうか?
それでも好きな列車に揺られぼぉっと車窓の風景を見たりしている時間、駅弁やお酒を戴きながらの時間は?でもそのような時間が好きで楽しいのだからしょうがないか。帰ってきてもう絶対使わない入場券や記念切符を眺めていたりと無駄な消費と非効率な時間の過ごし方だが。小津監督の意味とは似てはいそうだが少し違っているがまぁ良いか。
巨人ロッテ戦を弟と今年初めての観戦。弟は大の巨人フアンですが私は今特別好きな球団はない。野球は現役時代もたまに見に行きましたがお酒を飲む事と大きい声が出せるという事で横浜球場に行ったりしました。
試合は5-3で巨人の勝ちでした。お酒を飲むための観戦なんですが今回は明後日健康診断がありちょっと控えめに。
余り見に行きませんが今回も巨人のレプリカのユニフォームが来場者全員に無料配布。昨年も行くたんびに戴きました。球場全体がえんじのユニフォーム姿です。野球は巨人が勝ちましたが応援は圧倒的に統率のとれたロッテの応援団の勝。(三塁側ロッテフアンもえんじに、しかし流石レフト側外野は黒一色)
今回はバックネットで下から46番目で良く見えましたがやはり私の携帯ではズームが限界。今回最後まで見ましたのでJR水道橋駅では久しぶりに満員電車に乗って帰宅。
次回はゆっくりお酒が飲める日に行こう。そして球場に飛び出した席で見たいものです。
南アフリカアパルトヘイトへの戦いで27年間の牢獄生活をするもついに世界的制裁非難などもあり勝ち取り平和への道しるべを作り出したマンデラの自叙伝に基づく映画。
2時間半と長い映画ですが家族愛と国民特に黒人への自由への戦いのはざまも垣間見られる中々の映画でした。
川崎チネチッタ、広大な敷地にイタリアを模した建物、各建物の道は石畳でローマの裏通りを思い出す。今回は5回見たご褒美の招待券で鑑賞。
6月10日を路面電車の日にしています。最初に路面電車が走った日とかと言う記念の日ではなく単なる語呂合わせのようです。会社によっては10日でなく前後の土日にフェスタが行われます。
日本では路面電車は22会社が走っています。(江ノ電、世田谷線含む)鉄道車両会社は川崎重工、日立、日本車両製造、近畿車両、新潟トランシス、JR東日本、東芝といった大手でなくアルナ車両という元々は阪急の子会社が圧倒的なシェアを占めています。
現在の路面電車は超低床路面電車が主力になりつつあります。ドイツから輸入した車両から日本に適した各会社の要望に沿ったアルナ車両のリトルダンサーシリーズが多く見られます。
関西の会社だからか乗りの良さでアルミのナニワから「アルナ」現在のリトルダンサーも「小さい段差」と掛けているようです。
アルナ車両のようなノリで各社面白いイベントが催されると楽しいのですが。チンチン。
各社のイベント情報は鉄道ドットコムでhttp://www.tetsudo.com/
毎月第一金曜日2時半から朗読会があり何もなければ出席しています。今日は朝から大雨で午前中のトレーニングは中止、お昼ご飯を食べ雨の為歩いて行こうと思っていました。
歩いても30分位で雨だから少し余裕をもってと思って出かけました。それが1時50分に出ようと思っていてなぜか何も考えず12時50分に家を出ていました。手帳にも頭の中も2時半が入っているのに。
この所どうもこう言う事が多い。横須賀YYのりものフェスタも第二土日なのに7日と勘違いして友人からの旅行を断ったりしている。しっかり手帳にも書いているのに。あまり意味がない。
さて朗読会ですが宇佐江さんという作家は初めて聞いた作家名です。話は深川の芸者をしていた主人公が材木問屋のおかみになり、亭主の連れ子を立派に育てていたがいつの間にか吉原の遊女に惚れて、見受けすることに。しかしその遊女は連れ子とは所帯を持ちたくないと・・・・・。中々面白いどんでん返しで下町の人情が。
狐拳はお座敷遊びの躰を使ったじゃんけんみたいなもので猟師、狐、庄屋の3人を見えないように出して勝負する遊び。負けた人がお酒を飲んだり、着物を脱いだりの罰ゲームがあります。
小雨で歩いていきましたがやはり出席者はいつもより少なかった。本来は終わった後、大森駅東口商店街で秋田・湯沢の七夕絵どうろうを見ながら居酒屋正助でオープンカフェ宜しく一杯やろう友人と計画していましたが今日は大雨で中止にしました。(写真は湯沢市役所からコピー)
薄曇り、夕方の河川に小さな船を漕ぐ舟と変わった橋の構図。周りはうらびれた家屋の中、静けさだけが伝わる絵画です。
この風景は橋は別にして数十年前に私の周りにも見られた光景です。蘇州と言われなければ日本の風景で通ります。
暗い絵ですが掛けても他の邪魔にしない絵画という事で好きな絵です。好きと言いながら飾ってはいませんがその内飾ろうと思っています。
鎌田氏は大田区在住の画家と言う位で全く存じません。独立美術協会、女流画家協会に所属しているようです。
今年2度目の囲む会、毎回人数が少なく両氏に迷惑を掛けて仕舞っている。今回は事前に新しい人を集めていて毎回出席の人と合わせればそれなりになると取らぬ狸を決め込んでいました。
その新しく来る人は偶然葬儀にぶつかり、毎回出席の人の中にも仕事、病気などで何人かの欠席が。慌てて探すが無理。毎回同じような事をして彼らに迷惑を掛けています。(ぼけ写真は場内アナウンスを模擬する木村朝之助)
会として始まれば少なくても和気あいあいで楽しいのですが、一人で集めることに段々無理が出てきて若い人に幹事をやってもらったりしてもすぐ辞められたりどうも一人親方になってしまう。どうも人を使う事が下手なようです。(写真は元高砂部屋にいた日向端社長が相撲甚句)
今回のお土産軍配と扇子の絵柄の陶器製グラス。
綾瀬はるか、松坂桃李主演の推理映画、原作も読んでいなく同じ11時台にこの映画とマンデラが上映で先に始まるのが此方だったのでマンデラは次回見ようとなりました。
モナリザは微笑みだけでなく絵画そのものにも謎が多く、ダヴィンチコードに代表される推理物と思い見ました。ルーブル、東京国立博物館で撮影という事で本格的なミステリーかと期待しました。
モナリザの瞳の文字、昔盗まれた事などが絡みますが結果はな~んだに。最後のドンデン返しも一般的。良くルーブルやトーハク、西洋美術館がロケをOKしたもんだ。私にとっては一寸期待外れの内容でした。
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