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美術館・鉄道・お城・お相撲・お友達の話など趣味のブログです。
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台風一過の青空、これが秋空、とても気持ちの良い秋晴れです。実際はもっと濃い青空でした。映画内の絵画のような虹が出ていれば最高だった。

吉永小百合演じる喫茶店店主のお店に訪れる様々な人々を癒す、各人間模様を描いている。特別メッセージもない映画ですが笑ったり泣いたりする娯楽映画。実在の房総の喫茶店から森沢明夫氏の「虹の岬の喫茶店」の映画化。

 

見終わり何となく人生には仲間がいるから大丈夫といった劇中の言葉だけが残った。

 

吉永小百合、阿部寛、竹内結子、笑福亭鶴瓶、笹野高史、春風亭昇太、小池栄子、吉幾三、米倉斎加年、石橋蓮司などそして昔のフォークシンガー杉田二郎、堀内孝雄、ばんばひろふみ、稲葉晃、高山厳でブラザーズ5など豪華な出演陣。

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 一六タルトー一六本舗

四国松山の銘菓、スポンジにゆず味のあんこを巻いたロール菓子、タルトといってもタルトじゃないが松山ではタルトはこの商品。

 

江戸時代松山藩の殿様が長崎探題後南蛮菓子として伝えたとされるのがこのお菓子、目にすると戴きたくなる。11個はちょっと多い。

 

小城羊羹―村岡総本舗家

この砂糖のシャリシャリ感が好きでこの羊羹も目につくと購入します。只、我が家ではあまり羊羹は人気がなく1本を戴くとおやつを通り越してしまいます。

 

佐賀の小城は羊羹の里だそうで1度は訪れたい。

 

栗大福、栗きんとんーたねや

  都内の多くの百貨店に入っている近江八幡のたねや。ここの最中は餡が非常に美味しい。今回は大福に栗がひとつ入っている大福、餅も美味しく当然餡も甘く美味しい。

 

栗きんとんと言っていますが本来は「栗木木」さいぎぼくという商品名だそうです。栗を茶巾絞りにした和風モンブラン?私には合わない上品な茶菓子。

 

シベリアー山崎パン

シベリアはスポンジに羊羹を挟んだ三角形のパン。昔からパン屋さんには何処でもありましたが今のパン屋さんは私的には気取ったオシャレさんの惣菜パンばかり。

 

最後に食べたのは森下の元祖カレーパンのカトレアで購入した。もう数年前です。今回近くのスーパーに有り思わず手に取ってしまいました。カトレアの方が重量感もありカステラがしっかりしていたような気がする。

 

俵藤太もなか・どら焼きー佐野みかわや

  佐野の和菓子屋さんの地元の城主藤原秀郷(俵藤太)から取った最中、小ぶりの俵型ですが餡がしっかり詰まってとても甘い。甘いものはやはり甘い方がご馳走。とても美味しい。絶品の餡。

 

どら焼きは同じ餡なのでしょうが皮の甘さと相殺されたのか最中ほど甘く感じないが美味しい事には間違いない。

 

お店で瓦せんべいを復活させるので試食として戴いた。香ばしく甘く厚さも丁度良く美味しい。何か型に印でも付けるのだろうか。このままだと何の瓦せんべいか解らない。

 

こどら、きんつば、栗最中―東照

川崎の旧東海道にある大きな和菓子屋、たまに買うのがどら焼きの小さい「こどら」ですが今回は時期的に栗最中を購入、ついでにと金つばまで購入、買いすぎたと反省。

 

こどらは何度か戴いていますので美味しいので購入しました。味は良いのだがきんつば、栗最中も他の店に比べると大きさは小さい。

 

マンゴープリンーザ・ペニンシュラ東京

ポールマッカトニーが泊まっている時は出待ちのフアンが大勢。今日は普段通り。地下のケーキ売店の手前にはパテシェの作業が見えるようにできています。マカロンが美味しそう。

 

マンゴープリンは此処の名物ですぐに売り切れてしまいますが今日は土曜日で昼に4つ残っていました。私は大好きなのですが家族はマンゴーがダメなようで他のケーキに。

 今日13日は体育の日。体育の日は本来東京オリンピックを記念して10月10日だったがハッピーマンデーでいつになるか解らない日になった。10日は晴れの日が多いという理由で開会式が行われた。今日は台風が鹿児島枕崎に上陸。

 

以前日本人は働き過ぎだと海外から批判され、ノー残業デー、土曜半休、土日連休、休日の増加などを行ってきた。しかし今や批判先より労働時間が少ないようだ。

 

レジャー事業を担当していた時はハッピーマンデーは有難かった。3連休は売り上げが全く違った。ボウリング、宿泊関連では同じ施設で需要と供給なのか平日より高い値段の設定になる。それでも多くの人を集客できる。

 

当時はやらずぶったくり的なこの様な事は良いのだろうかと疑問に思った。勿論料理内容は少しは変わるがボウリングは変え様がない。顧客からは批判は無かった。今も多分ないだろう。

 

仕事から離れサンデー毎日の身からすると飛び石になっても大体晴れる10月10日体育の日が良いなぁと自分勝手な事を思ってしまう。

 

品川駅はJR東海のリニア新幹線の出発駅で2027年を開業目標としています。それに合わせるのか京急でも品川駅を全面改装をするそうです。

  

現在2階が京急線のホームになっていて3線ありますが、それを1階に降ろし4線にしてJRとの乗り換え時間を短縮、4線になりますので羽田空港への増便もできます。

 

また京急では少なくなっている踏切も品川駅から最初の踏切は開かずの踏切と言われる評判の悪い踏切も高架化してなくす方向だそうです。しかし駅から踏切まで距離がないのでどの程度の傾斜で上り下りするのか興味があります。

 鉄道に興味ある方は鉄道ドットコムhttp://www.tetsudo.com/

 

10月11,12日日比谷公園で毎年の鉄道フェスティバルが開催中です。昨日は気温も上がって暑く、会場も多くの人が訪れ熱い。この5,6年前から特に多くの人が来ているようです。

 

今年は例年と違うのは各入口に虫よけスプレー、消毒液が置かれています。最近は話題にならず忘れていました。

 

以前は民鉄の大きなテントに各会社がスペースを出していますがそんなに並ぶこともなく売り物を物色できましたが今はしっかり並んでいてこの会社は何を出しているのかも解らず、そんな中に並ぶのもと諦めています。

 

今年の非常に長く公園内を並んでいるのは熊本市のブース、無料で4500名にくまモンカレンダーを配布していました。相変わらず人気は部品や方向看板、幕など。そして私には解らない「けいおん」アニメのようですが長い列が出来ています。

 

どのブースも多くの人が集っています。此れだけ多くの人が来ているので駅弁を買うにも並ぶ状態です。東京駅に行けば全国の駅弁が並ばず買えますので今回は辞めました。

 

今回の購入品は切符では並ばなくて良い三セクコーナーとJR四国。会津鉄道はもう終わった八重の桜関係の切符。智頭急行の宮本武蔵駅入場券など。くま川鉄道のお目出度い駅名などの切符セット。JR四国の予讃線、徳島線の開通100周年乗車券セット。序に買った秋田内陸鉄道の使用済み切符セット。

 

復興ブースでは牡蠣味噌、これは初めてですから味は解らないが九州や沖縄の肉みその牡蠣版だと思う。

 

当然松本楼も混んでいるでしょうからお濠寄りのレストンへ行くも結婚披露宴らしく諦めました。此処はフェスタの喧騒が嘘のようです。 
  公園前のホテルペニンシュラでマンゴープリン、モンブランなどを土産に購入して銀座方面へ向かい食事をして帰宅。

  

 

京浜急行京急川崎駅近くの旧東海道川崎宿沿いに川崎の歴史や文化を紹介する東海道かわさき宿交流館では1周年記念企画展示として歌川広重の五十三次名所図会通称竪絵東海道、日本橋から京三条までの55枚を一挙展示しています。

 

交流館では開館記念で保永堂東海道五十三次、その後行書東海道、そして今回の竪絵東海道と浮世絵全揃えを斜め前の川崎・砂子の里資料館の提供で展示しています。

 

立派な建物で川崎の移り変わりなどを勉強でき、街歩きの休憩処にもなって川崎の名産なども販売もしています。月曜休館、入場無料。

 


月日の経つのは早いもので50年を向かえます。当時中学三年生だったと思うがオリンピックの思い出をランダムに思い出す事を書いてみます。

 

最初に思い出すものは近くの第一京浜国道をトーチをもって聖火ランナーが駆け抜けた事。開会式では天皇陛下が独特の口調での開会宣言、自衛隊機の五輪のマーク演出。白と赤の制服で大勢の日本選手団行進。ハトが一杯飛び出した映像。

 

選手はマラソンの円谷、重量挙げの三宅、大松女子バレーボール、裸足のアベベ、チェコのチャフラカスカ等々。

                                                               

学校揚げて近くの映画館で終了したオリンピック映画を見た。確か市川崑監督の映画でとても綺麗で子供心にも今でも芸術的な映画だったと思っている。その後記録映画ではないとかの論争があったような気がする。

 

当時はオリンピックに限らず学校を揚げて文部省推薦映画鑑賞があった。

 

日本もメダルをたくさん取って大いに盛り上がり戦後復興に大きな役割を果たした。そしてもう戦後は終わった。国際化とか言った言葉が躍ったがそれでも今でも国際化と言っている。

 

そして2020年再び東京オリンピック・パラリンピックが招致できたが当初は震災復興でもあり喜んだが今の震災復興のペースを見ていると来なかった方がと思ってしまう自分がいる。

  ピンバッジは上は2020年招致バッジ、下は落選した2016年オリンピックの招致活動バッジ。

 

10月6日から25日まで国貞没後150年展として今月、来月と国貞の作品の展示です。

 

国貞は歌川豊国に入門、豊国門下は豊重(二代豊国)、国政、国満、国貞(三代豊国)、国信、国芳など多くの作家を輩出しています。国芳、今回の国貞は自分の弟子も多く輩出しています。

 

国貞と言うと美人画や役者絵が浮かびますが今回は最初に武者絵が展示されています。武者絵と言えば国芳が浮かびますのであれっと言う感じでした。

 

役者絵、忠臣蔵、美人画、東海道物、そして肉質画2点の全63点。今回初めて見たのは5枚ですが凸型の変わった役者絵。横長5枚綴りの「青楼2階之図」上から遊郭を俯瞰した図で遊女の生活や仕事が各部屋ごとに描かれています。

 

また「紅毛油絵尽」額縁みたいな枠付きで隅田川を川遊びする遊女と永代橋の図。上段横にひらがなで書かれています。入場無料。


 

明治5年10月14日わが国初の鉄道が新橋、横浜間に開通しました。昭和24年この日を国鉄の鉄道記念日と定め祝われてきました。

 

民鉄各社は各創業記念日を会社のお祝いとしていましたが平成6年にJRを含め全鉄道会社が祝う「鉄道の日」になりました。10月14日前後の土日に日比谷公園で鉄道事業者、関連会社、鉄道フアンを含めた催しを行っています。

 

事業者関連の表彰として日本鉄道大賞はJR東海で東海道新幹線50周年でたゆまぬ努力と着実な実績で受賞。特別賞は三陸鉄道・JR東日本で地域の復興を願って地域の努力が実を結んだ公共交通の早期復旧、もうひとつの特別賞は東映の「列車戦隊トッキュジャー」

 

会場には鉄道事業者のブースは北はJR北海道から南はJR九州、西鉄、熊本市まで出展予定。コンサートや子供が楽しめるミニSL乗車、日本全国の駅弁、旅関係の書籍、テレビ番組、鉄道工事の仕組みの解説ブースなど盛り沢山です。各日10時から5時、入場無料。

 

もう買う物は余りないのですが何となく行ってしまうお祭りです。野外のテントですから台風がちょっと心配です。
詳細は鉄道ドットコムhttp://www.tetsudo.com/

 

この数ヶ月我が家の周りや菩提寺近辺など水道工事が行われています。丁度新聞記事にも老朽水道管更新工事の話が出ていました。

 

水道管などの設備の耐用年数は40年と定まれているそうで、水道は地方自治体が運営していて1950年から70年代に集中して整備されたようです。

 

都内の高速道路も多分オリンピック前後に完成したので老朽化が来ているしこのところの大きな地震などの耐震工事もあるでしょうからそこらじゅうで工事が始まっています。

 

東海道新幹線も今後10年間で老朽化対策に7300億円をかけて高架コンクリート橋、66本のトンネルなどが対象のようです。

 

新聞記事によると水道管の更新工事では節水努力、人口減などで水道料金収入が減少して更新工事が出来ない地域も出ているようです。

 

水道は蛇口から無料で出てくる感じがありますが生活インフラで水道は一番重要です。電気も発電して蓄電はできないので計画的に発電しているようですが実質潰れている東京電力も節電で売上はかなり減っているようで節電も痛し痒しか。

 

話は変わってしまいますが老朽化更新工事、オリンピック関連工事と工事工事ですが東北復興住宅の建設が優先して欲しい。

 

 

                               

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